コンにちは狐のPCです!(@kitunepc)
今回は、「デバイスマネージャ」に絞って執筆しました。
デバイスマネージャーって?
一言で言うと、「デバイスの管理」です!
それでは、詳しく解説いたします!
デバイスマネージャの開き方
①赤丸の「Windowsアイコン」を右クリックして、メニューを開きます。
②青丸の「デバイスマネージャ」を左クリックします。
そしたらこのようなウィンドウが開きます。
これが、いわゆる「デバイスマネージャー」の画面です。
ここでは、あらゆるデバイスの管理ができます。
ここでのデバイスとは、「マウス」「HDD」「キーボード」「モニター」「スピーカー」「CPU」など、パソコンに接続されているほぼすべての事を指します。
各名称の左にある「>」をクリックすると、接続(認識)されたことのあるデバイスが表示されます。
僕の場合は、今使用しているパソコンに、3種類のキーボードが接続されたことがあることが上記の画像で見て取れます。
デバイスマネージャーでできること
デバイス名を右クリックすると、画像のようなメニューが出ます。
①ドライバーの更新
・ドライバーを自動的に検査してくれるタイプ
・コンピューターに保存されているデータを参照するタイプ(手動)
の2種類から選んでドライバーを更新できます。
もし、デバイスで何らかの不具合が出た場合に、ドライバーを更新すると直る可能性があります。
②デバイスのアンインストール
その名の通り、アンインストール(消去)です。
こちらも、デバイスに不具合が生じたときに、「一旦アンインストールして、デバイスを再接続して直す」という方法の時に用いられる場合があります。
③ハードウェア変更のスキャン
こちらは、「現在の接続状況を更新する」というものです。つまり、「デバイスを接続しているのに、デバイスマネージャーに表示されていない」という場合に用いられます。
④プロパティ
デバイスの詳細が表示されます。ここで、正常に動作しているかが確認できます。
まとめ
デバイスマネージャー=デバイスを管理するところ
すなわち、デバイスに何らかの問題が出た時に確認するところ、という事になります。
簡単な説明ではありますが、この辺で失礼いたします。お読みいただきありがとうございました。
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